about栄建とは

地域に根付き、
信州の灯りを守っていく。

philsophy経営理念

素直な心で、感謝の気持ちを忘れず、
地域社会に貢献する

素直な心で、感謝の気持ちを忘れず、地域社会に貢献する

私たちは「素直な心で、感謝の気持ちを忘れず、地域社会に貢献する」という思いを胸に日々の仕事に向き合っております。どのような仕事にも言えることですが、素直に人の言うことを聞く姿勢は大切です。その心があれば難題であっても真摯に取り組むことができ、進歩していけると考えております。また、我々の仕事は地域の皆様との交流が不可欠な業種。工事をするにあたり、皆様の生活スペースで作業をしたり、駐車場や道路などをお借りする必要性が生じる場合もあるからです。お貸しいただいていることに対し、常に感謝の気持ちを忘れずに工事を進めております。
そして、電気事業を通じて地域の皆様がより安全に快適に暮らせるよう下支えをしていくのが私たちの使命だと自任しております。電気は皆様の生活に必要不可欠な時代です。スイッチひとつ押せば電気がつくのが当たり前です。その皆様の当たり前を守っていくというプライドを持ち、安心安全に十分配慮した作業を通じ、皆様の信頼を一日一日積み重ねていけるように精進してまいります。

greeting社長挨拶

素直な心で、感謝の気持ちを忘れず、
地域社会に貢献する

私たちの仕事は電気を通じ、みなさまの生活を守ること

私たちの仕事は電気を通じ、皆様の生活を守ることです。電気は皆様の生活の一番根底にある、いわば「なくてはならないもの」。日本全国で需要がありますが、私たちはできるだけ地域に根付き、信州の灯りを守っていきたい。そのためにできるだけ自分たちの目が届く長野県内での作業を行っています。

「電気の仕事」と一概に言っても、その作業は膨大で多岐に渡ります。そのためほとんどの業者さんは送電線工事の中でも基礎工事のみなど、何かしらの分野に特化しています。全てをやろうと思っても簡単にできるものではないからです。例えば傾斜のある山の中に鉄塔を建てるには普通の土木の知識だけできるというわけではなく、多くの経験から学んできたノウハウがなければできません。しかし、私たちは先代から受け継いできた経験と知識で、電気にまつわる全ての作業を行うことができます。これは長野県では弊社だけの強みと言えます。

電気はよく「生き物」と言われます。一度電気の道を通せばそれでいいというわけではありません。年月の経過により、直射日光や風雨などで劣化していってしまいます。急に設備が壊れて電気の供給が止まることのないように、日々のメンテナンスも欠かさずに行っております。例えば大きな震災で停電が起きてしまっても、日本は1、2週間で電気が復旧します。これは驚異的なことで、海外では何カ月も電気が止まってしまうケースも散見されます。これは日本が日々のメンテナンスから丁寧に行い、いざという時にすぐ動ける準備が整っているからです。

こういった災害に備えることはもちろん、雪で電柱が倒れてしまったり倒木で断線してしまったりという日々のトラブルにもすぐに対応できるよう、私たちは日々実績を積み備えているのです。